| 胃 十 二 指 腸 潰 瘍 |
胃、十二指腸の内面を構成する粘膜が障害されて生じる病気です。障害が生じるきっかけとして、ストレス,薬剤,細菌(ピロリ菌)などが知られています。潰瘍が生じた部位の粘膜は欠落してしまうため、胃酸や食事の刺激によって痛みを起こします。みぞおちの付近を中心とする鈍痛,さしこむ痛み,吐き気,食欲不振などが主な症状です。しかし潰瘍病変の分布や重症度によって、痛みの強さや伝わり方は様々です。 |
| 胆 道 系 疾 患 |
胆道系疾患には、胆石や胆嚢炎そして胆嚢癌など胆嚢の病気のほかに胆管の病気があります。ここでは比較的頻度の高い胆嚢炎を中心にお話します。 |
| 急 性 膵 炎 |
急性膵炎は、アルコールの飲み過ぎや胆石などの原因により、膵臓の消化酵素が活性化され、膵臓自体が消化されるために起こる病気です。病変が膵臓の局所にとどまる軽症のものから、活性化された膵酵素およびその有毒産生物質が血中や腹腔内にまで波及し重要臓器障害や感染を合併する重症のものまで多彩な病像を呈します。 |